■ネパール・サイセンターオフィッシャルショップ品
■プジャ用音楽CD:10曲(全曲で約46分)(写真をご参照ください)
◎一般に、サイババとして知られているサティヤ サイババのアシュラムなどでプジャ、祈祷、お祈りが執り行われる際にBGMとして流されている音楽CDです。
◎サイババさんが心身を清め、心を落ち着かせるために好んで選曲したとされる曲を10曲収めたCDです。
◎音楽は耳から入って脳に直接届くため心身への効果には多大なものがあります。
◎ただ単に音楽というだけでなく、各曲の周波数が脳に与える影響をサイババさんは考えて選曲されてものだと言われています。
◎曲自体はインド音楽にあるエキゾチックで流れるようなメロディーで構成されていますので、プジャや祈祷、お祈りの場面でだけでなくお部屋全体に流したり、パソコン作業やお休み時に流すと清々しい感覚になります。
◎音楽自体には、鎮静・リラックスにも働き、ストレスなどを抑える鎮静効果があることは皆さまも経験があると思います。何万曲という音楽の中からサイババさんが10曲を選んで一枚のCDに収めたものです。
◎サティヤ サイババは2011年3月に亡くなりましたが、いまだに多くの人々はサティヤ サイババが病院建設や教育関係施設を設立、公共事業の整備など人々の生活に密接に関連する環境を整えることに多大の労力を注いだことに感謝しています。また、自らが人々の悩みを払うために降臨したと言うように人々の精神的な支えにもなっています。
◎イトウは、2015年5月、インドのサイセンター本部のある「サイババタウン」を訪ね「アシュラム」内部を見学させて頂きました。またそれ以前、以降もネパールのサイセンターにはたびたび訪れています。ここでご紹介させて頂くサイババさんの音楽CDは、ネパールのサイセンターのオフィシャルショップで入手したものです。
◎わたしがサイセンターを訪問すると「ナマステ」でなく「サイラム」と言葉を交わします。
◎「ナマステ」と違うのは、「オーム サイラム」は「マントラ(御真言)」として聖なる言葉として唱え、扱われることです。
◎サイババさんは、インドにとって思想的、社会活動的にも重要な人物で、人間にとって生きるために必要な水の確保をはじめとする各種のインフラ整備から学校病院の建設、災害時の救助活動という実践的な活動とともに、愛と神を中心とした思想的な「教え」は貧者から富者まで幅広い国民の支持を得ていました。
◎ここでご紹介する音楽CDにはサイババさんの教えが、聞かれる方に素直に届くように選曲、収納されています。また、プジャなどの特別な場面だけでなく、日常生活の中でもこの音楽CDを聞くことで自然にサイババさんの教えを理解する助けになります。
◎上記写真は、カトマンズ市内にあるサイセンターのオフィシャルショップです。そのサイセンターは、ホテルのように大きな建物で、学校や病院の役目を果たしているようです。(写真をご参照下さいませ)
◎
CDが収められているケースやCD自体にも傷や汚れがあります。製造は専門の音楽工房ではなく、インドのサイセンターでございますので、製造状況をご理解下さいませ。