■伊勢神宮内宮様の奉納塩【三点セット】です
■【セット内容】陶器皿・陶器キャップ・奉納塩(約15g) 専用ケース・証明書・説明書付き
■サイズ(約)陶器皿・径65mm、カップ・H55mm、径・30mm
◎三重沖の熊野灘で採取された深海の海水を立釜を用いて煮詰め、水分だけを飛ばして作られた、いわば海そのものが凝縮した塩です。
◎置き場所は「家の敷地の四方位」「台所」「トイレ」「玄関」などに置くことにより、穢れを祓い魔を除けて、良い運気を呼び込むとされています。
◎盛り塩には「運気を呼び込む」効果と「災いや穢れ除け」の効果があると言われています。
◎盛り塩の起源には諸説ありますが、中国の皇帝(晋の武帝、秦の始皇帝)が、沢山の女性の中から訪ねる所を自分で選ぶのは大変なので、羊車(牛車)に乗り、その羊(牛)が止まった所を晩の宿とすることにしたところ、ひとりの女性が、塩水や塩を門前に置くことにより皇帝を招き入れ、寵愛を受けたというものです。
◎このことが「福」や「運気」を呼び込むには「塩」が効果があると繋がったとされています。
◎日本では、塩には穢れを祓い清める力があるとされており、行事で用いたり祭壇に供える神饌に用います。また、「古事記」に黄泉(よみ)の国から戻った伊邪那岐命(いざなぎのみこと)が穢れを払うために、海水で禊(みそぎ)を行った、という故事もあります。
◎昔は、人が亡くなるということは災厄のひとつでした。伝染病で亡くなったかもしれない人を弔った人が伝染病から逃れる方法として考えられたのが、古くから知られていた塩の殺菌効果です。
◎「清めの塩」という慣習もその塩の作用に注目して始まったものと考えられています。「災い」や「穢れ」から、塩の殺菌作用を浄化作用として用いて「清め」るという発想からの生まれた慣習のようです。
◎また「災い」や「穢れ」から免れることを願って行われる「塩撒も同じ考えによるものです。
◎盛り塩の交換時期は1日と15日の月2回が基本とされていますが、形が崩れたり汚れたりしたときなど大きなこだわりはありません。
◎塩の種類は、天然塩が原則です。最高位のエネルギーで、邪悪を寄せ付けず形の崩れにくい
「ヒマラヤ岩塩」はお勧めします。