■形状:丸棒タイプ、断面形状:丸、(写真をご参照下さいませ)
■サイズ(約):直径5mm
■手首適応サイズ:フリータイプ(参考:直径・55mm〜)
◎シンプルなデザインの銅製のバングルです。銅ですから柔軟に曲がり手首サイズに合わせて調整できます。(この丸棒タイプはやや硬いです)ゆったりがお好きな方にはゆったりと、キッチリがお好きな方には手首の太さに合わせてキッチリと装着できます。
◎エンド部分は角が取ってありますので、違和感なく自由に装着、取り外しが出来ます。
◎大勢の人の手から手へ渡される10円硬貨には、多くの雑菌が付着していると思っていらっしゃるでしょうが、銅が主成分の10円硬貨は、まったくの無菌状態です。
◎銅には殺菌効果がありますので、それにより細菌や微生物の繁殖を抑えられるのです。
◎『銅壺の水は腐らない』『銅の洗面器は眼病に良い』等の話を聞かれたことがおありだと思います。銅の殺菌効果は、ずいぶん昔から知られており、銅のやかんで沸かしたお湯では下痢を起こさないことや、障子やふすまの取手、ドアノブ、手すりなど、沢山の人の手にふれる場所には、銅や真鍮を用いるなど、私たちの暮らしに生かされてきました。それは、『微量金属作用』という金属のパワーなのですが、昔の人は経験としてそれらを知り、言い伝えてきたのです。
◎最近ではこうした銅の殺菌効果に注目して公共施設や医療施設でもドアノブや手すりに銅製を使っているところも増えてきました。またグリップ部に銅を使ったボールペンなどを使っている病院もあります。
◎意外なところでは、江戸時代の歌舞伎ではかつらの裏側には銅板を貼り、かつらが汗臭くなるのを防いでいました。
◎少し前までは銅の錆び、緑青(りょくしょう)は体に害があると言われましたが、これは全くの誤解で、昭和59年に厚生省が、緑青(りょくしょう)は無害であるという発表をしています。
◎インドのアーユルヴェーダでは銅製のカップに一晩寝かした水を朝飲むことを勧めています。
◎こうした「微量金属作用」の詳しいメカニズムは、まだ分かっていないそうですが、述べてきましたように、古くから人間の生活に取り入れられ、いまでは身近なくらしの中でおおいに役立っています。
◎ここでご紹介する銅製のバングルは、以前はネパールやインドでも人々は「微量金属作用」という用語は知らなくても何となく体にいいからという言い伝えで身に付けていました。広い意味で、アユルベーダ(アーユルヴェーダ)療法の一つだとも言えます。
◎そうした効能を知らなくても、この銅バングルのシンプルさはまさに「シンプルビューティー」と言えます。
■銅バングルの脱着の際には、バングルの端をゆっくりと広げて下さい。過度の力は入れないようにご配慮下さい。
■掲載写真は無作為に選んだ一点を撮影したものです。写真撮影時の状況や、ご覧になっている状況により商品の色合いや質感は実際の商品と若干の差異がございますことを予めご了承下さいませ。