■製造国:ネパール
■材質:菩提樹(通称)の実の念珠(ねんじゅ)、数珠(じゅず)
■サイズ:直径・12mm前後×高さ・10mm前後×穴径・2mm前後(天然素材につきバラつきがあります。写真をご参照下さいませ)をつないでつくられた念珠(ねんじゅ)数珠(じゅず)です。
■輪の上から親珠までの長さ:(約)70cm
■輪にした時の直径:(約)45cm
◎ネパール製の龍眼菩提樹(りゅうがんぼだいじゅ)ビーズの念珠(ねんじゅ)数珠(じゅず)です。108珠です。
◎親珠は子珠よりも大きいものが使われています(写真をご参照下さいませ)
◎念珠、数珠は綿紐でつながれており、使用される方が経を唱えながら菩提樹を一粒一粒動かしやすいように若干の余裕があります(緩んでいるのではありませんのでご理解下さいませ)
◎一般に菩提樹は、菩提樹の実として流通していますが、お釈迦様が悟りを開かれたインド菩提樹とは植物学的には別種です。
◎ネパールはヒンズー教徒が多いのですが、チベット仏教寺院も世界最大級のボダナート寺院をはじめ小さな寺院はたくさんあります。そしてチベット仏教徒が手にしている念珠、数珠はこの「菩提樹(ぼだいじゅ)」のビーズで作られています。
◎この念珠、数珠に使われている菩提樹ビーズは模様が龍(りゅう)の眼に似た三角形をしているところから日本では龍眼菩提樹(りゅうがんぼだいじゅ)と呼ばれています。鳳眼菩提樹(ほうがんぼだいじゅ)と同じ木から採取されますが採取量が少なく希少品です。
◎龍眼模様を生かすためにつながれていますので、穴を開ける位置が鳳眼菩提樹と違いますので長さも鳳眼菩提樹念珠よりも若干長くなっています。
◎このままお使い頂くと年月を経るに従って深みのある色になりますが、植物性の油やクリームを塗るとツヤのある趣になります。
◎普段も日常生活に仏様のご加護を取り入れるために首に下げたり、手首に巻きつけてお使い下さい。
◎もちろん、念珠(ねんじゅ)、数珠(じゅず)としてお使いいただけますが、普段使いのアクセサリーとしてもお使い頂けます。首にかけたり、手首に巻きつけることでブレスレットにもなります。
■写真撮影時の状況やご覧頂いているモニターにより写真と実際の商品の色合いには差異がございますことを予めご了承下さいませ。
■掲載写真は無作為に選んだ念珠、数珠を撮影したものです。お送りさせて頂く念珠、数珠とは微細な点において差異がございます。天然素材でございますのでご理解下さいませ。
■写真に写っている念珠、数珠の表面には微細な粉がついていますが、これは菩提樹に紐通しの穴を開ける際についた粉です。ぬぐえば簡単に除去できます。誰も使っていない証(あかし)としてご理解下さいませ。