<オプションからご希望の型をご選択ください>
■西蔵釣藤鈎腕輪(チベット・トウコウバングル)です
■採取国:チベット
■材質:薬用植物の枝
■適応手首周りサイズ:(約)17〜(ルーズなユッタリがお勧めです)
◎チベットの大巴(ダーバ)山脈の南に自生する薬用植物の枝から作られた健康腕輪です。大巴山自然保護区は、中国の国家級自然保護区の一つに指定されており、特徴的な植物が多いことで知られています。
◎ここでご紹介する腕輪は、この地域から採取され、チベットのラマ僧らによって伝えられる伝統医学であるチベット医学で使われる植物の枝を腕輪にしたものです。チベット医学の治療法は薬用植物を中心とした療法です。
◎現代では中国漢方薬や、日本の漢方薬で使われている釣藤鈎(チョウトウコウ) の仲間だと思われます。
◎日本の釣藤鈎(チョウトウコウ)は日本薬局方にも収載されており、生薬のひとつで、アカネ科カギカズラ属植物の枝の刺を乾燥したもので鎮痙剤や鎮痛剤、五疳、夜泣きに効くとして用いられています。
◎最近では、釣藤鈎を含む漢方処方である釣藤散(釣藤鈎、橘皮、半夏、麦門冬、茯苓、人参、防風、菊花、石膏、甘草、生姜からなる)をアルツハイマー認知症型モデルのラットに投与した実験において、有意な症状の改善が見られたほか、脳血管障害型の痴呆モデルでも釣藤鈎の有効性が報告されており注目を集めています
◎また、中国明代前半以前は藤皮が薬用部位とされていました。
◎現地でも日本の漢方薬「釣藤散(ちょうとうさん)」と同様に、この薬用植物で作られた腕輪を身につけることにより、脳血管を広げて脳循環をよくする作用や、充血や炎症をひき、のぼせをさます効果があるとしています。
◎手首や上腕部に巻きつけてください。手首に付けられる場合にはユッタリとしたルーズな装着がお勧めです。
■装着される場合は両端を軽く広げて装着してください。過度に力が加わると破損する可能性があります。
■写真撮影時の状況や、ご覧になっている状況により商品の色合いや質感は実際の商品と若干の差異がございますことを予めご了承下さいませ。