■製造国:ネパール
■サイズ:全高(約)20cm×台座直径(約)10cm×経典収納部高(約)11cm×経典収納部径(約)8cm(写真をご参照ください)
■材質:経典収納部(銅)、台座部分(真鍮)
◎新品のマニ車(摩尼車)の立式です。本体銅内部にはスンと呼ばれる経典が収納されています。
◎台座部分は真鍮製です。
◎曼陀羅の思想観を象徴するチベット仏教の代表的な仏具です。銅部分下部の突起を時計方向に回転させることで一回転で経文を一度唱えたことになります。
◎マニ車は大きさも形も様々で暮らしの中に根付いています。大きいものでは高さが3mをこすものから小さいものでは最近では
ネックレスやアクセサリーにも取り入れられています。
◎形も水車の形や風で回るマニ車などチベット文化圏に限らず、チベット仏教を信仰する人達がいる地域では街のあちらこちらで目にします。
◎このマニ車をディスプレーや装飾品としてお使いになられてもメディテーションの効果はあります。
◎本体下部にあるフックで時計方向に回転させることによりお経を読んだ効果があります。
◎マニ車(マニぐるま、摩尼車)とは、チベット仏教の仏具でです。転経器(てんきょうき)とも訳されるように内部には経文が書かれた巻物(スン)が入っています。
◎チベット語でマニコロと呼ばれていますが、「マニ」は「宝珠」の意で、「コロ」はチャクラの意味です。
■新品ですが、手加工品です。工業製品のような小奇麗さやきっちり感はございませんが、それが、逆にいい感じを出しています。
■写真撮影時の状況やご覧頂いているモニターにより、写真と実物の色合いには差がございますことを予めご了承くださいませ。
■掲載写真は同型式のマニ車(STAND40)から無作為に選んだ一点を掲載しています。お送りするマニ車とは仔細な点で差異がございます。手作り品であることをご理解下さいませ。