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■ネパール・ジュムラ地方の木製椅子/花台
■製作年代:不明
■重さ(約):3、6kg
■サイズ(約):全H・53cm、底径・21cm、底厚・5cm、天板径・23cm、天板厚・6cm(写真をご参照下さいませ)
◎ネパールの西北部のジュムラ地方の村の猿をかたどった木製椅子/花台です。本来は椅子/装飾品として作られたようですが、花台としてもお使いいただけます。
◎1本の木から作り上げられ、存在感があふれています。
◎オブジェや装飾品としても、店舗や、一般の洋風住宅、和風住宅問わず、違和感なく置いて頂けます。
◎細かな装飾、天板部(天部、周囲)には宗教的な意味合いがあると思われる花弁が彫刻され、底部にも植物のツタ様のものが彫刻されています。また、重要な猿の顔は口の開き加減や、そこからのぞく歯、手の指など細かなところまで手を抜かずに彫られています。(写真をご参照下さいませ)
◎お猿さんの顔のリアルな表情までもが写実的に彫り上げられています。体の毛の流れ、尻尾、など、これを彫り上げた人の観察眼の鋭さと、技術の高さが感じられます。ジュラム地方現地の生活で日常的にお猿さんを目にしている人間だからこそできることでしょう。(写真をご参照下さいませ)
◎デザイン的にも、持ち上げた尻尾で天板を支えているなど、バランスの取れた素晴らしい仕上がりです。
◎土台/底板の上に座った姿ですが、手の指は土台/台座の縁にかかっており、おそらくは切り株の上に座っているお猿さんをイメージしたものだと思われます。
◎土台/底板の底部も平滑で床に置く場合にもしっかり安定してます。
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