■製造国:ネパール
■表紙サイズ(約):たて18cm×よこ13cm(14cm・表裏表紙)、紙厚(約)2mm
■枚数(約):60枚
◎日本の単行本(四六判)よりやや小さ目のネパールノートです。ネパールの鉛筆が付属しています。
◎表紙、裏表紙にはネパールの植物の葉が貼り付けられ個性的なノートになっています。
◎製紙の段階から製本までオールハンドメイドのノートです。
◎日記帳として、芳名帳として、また、心に響いた言葉や文字を書き留めて頂けます。
◎虫が付きにくく、破れにくく、燃えにくい「ロクタ紙」の特徴を生かしてご利用ください。
◎ロクタ紙は日本で手漉き紙の材料として使われている「ミツマタ」の仲間です。
◎日本でもそうですが、手漉きの紙には優しい風合いが感じられます。一見するとインクや墨が滲みそうにも見えますが、インクや墨の、いわゆる「くいつき」がいいのでしっかりと書けます。
◎「ロクタ」は、ちょうど富士山の五合目から頂上にかけてくらいの標高のところに生えています。
◎ネパールの手漉き紙は山岳地帯に生活する女性が現金収入を得るために手作業で作られています。
◎「ロクタ」の樹皮をはがし、それを繊維状に砕いて紙を漉き乾燥させます。「ロクタ」から作られた紙は、先に述べましたように、虫がつきにくく丈夫な上、燃えにくいので、ネパール政府の公文書にも使われています。
◎そのためインドやチベットでは経典を記すのに使われ珍重されていました。
■写真撮影時の状況やご覧頂いている状況により、写真と実際の商品には色合いなどに若干の差異がございますことを予めご了承下さいませ。
■ページ数には前後がございます。また、ページには製造過程上で発生する水染みなどがございます。製造状況をご理解頂きご注文下さいませ。
■掲載写真は無作為意に選んだノートを撮影し掲載しています。お送りするノートとは差異がございます。手作りノートです。製造状況をご理解下さいませ。
■本紙には平滑面と非平滑面がございます。相応しい面をご利用ください。