■サイセンター公認OMメタルバングル
■材質:金属
■サイズ:初期内径(約)65mm
■適応手首回り:フリーサイズですから適応サイズ範囲は広いです。(サイズ変更の際にはゆっくりと開口部を広げて下さい。手首の横から差し込むようにして下さい)
■OMサイラムの文字が刻まれています。
◎ネパールのサイセンター、オフィシャルショップ公認の「メタルOMバングル」です。
◎表面には「OMサイラム」の文字が刻印されています。
◎わたしがネパールのサイセンターの公認ショップを訪問すると「ナマステ」でなく「サイラム」と言葉を交わします。
◎「サイラム」は、サイババさんの信者、帰依者にとっては「ナマステ」と同様に「こんにちは」「さようなら」という意味で使われます。
◎「ナマステ」と違うのは。「オーム サイラム」は「マントラ(御真言)」として聖なる言葉として唱え、扱われることです。
◎サイババさんは2011年に亡くなられましたが、葬儀は、インドでは国葬として執り行われました。
◎「国葬」として執り行われたということからもお分かりのように、インドにとってサイババさんは、思想的、社会活動的にも重要な人物でした。
◎人間にとって生きるために必要な水の確保をはじめとする各種のインフラ整備から学校病院の建設、災害時の救助活動という実践的な活動とともに、愛と神を中心とした思想的な「教え」は貧者から富者まで幅広い国民の支持を得ていました。
◎インド国内はもとより世界中にサイババさんの「信者」「信奉者」「理解者」がいることからするとサイババさんは「聖者」なのかもしれません。
◎日本ではサイババさんは「オカルト的」に扱われたので、彼の葬儀が「国葬」として執り行われたことを奇異に感じる人が大多数ですが、サイババさんの行ってきた社会活動やその基本となる思想を理解すると考えが変わるかもしれません。
◎わたしはサイババさんの信者はありませんが、彼の残した「実績」、例えば、心臓切開手術など高度医療が、カーストや人種、国籍、貧富の差など関係なく、無料で受けられる病院の開設など、「政治」が成し得なかった「実績」は認めざるを得ません。
■ここでご紹介する「メタルOMバングル」は詳細部分においてラフなつくりです。製造状況をご理解下さいませ。