■チベット仏具をデザインしたネックレスです
■デザイン:十字金剛杵
■十字金剛杵サイズ(約):L・28mm
■チェーンサイズ(約):55cm
■材質:上質な真鍮メッキ
◎チベット仏具の中でも最強の力を持つとされている十字金剛杵(十字羯磨(かつま))をネックレスのヘッドにしネックレスです。
◎日本では金剛杵(こんごうしょ)と呼ばれていますが、サンスクリット語でバジュラ、チベット語ではドルジェと呼ばれています。両端が分かれた数により呼び名が違います。ちなみに、わたしがカトマンズでよく行く法具問屋のチベット人の親父さんの名前も「ドルジェ」さんです。
◎金剛杵(こんごうしょ)は古代インドでは帝釈天(たいしゃくてん)の武器でしたが密教、仏教では煩悩(ぼんのう)を打ち砕き、仏の智慧の徳を表す法具になりました。
◎空海(弘法大師)が唐から持ち帰り、その煩悩(ぼんのう)を打ち砕き、降りかかる邪悪なものや困難を振り払うエネルギーを感じ取り、祈祷(きとう)のときには必ず手にしていました。
◎その後、密教を極めた後醍醐(ごだいご)天皇も鎌倉幕府を倒すために金剛杵を手にして祈祷を行いました。その効があったのか鎌倉幕府は滅びました。
◎金剛杵(こんごうしょ)は古代インドでは帝釈天(たいしゃくてん)の武器でしたが密教、仏教では煩悩(ぼんのう)を打ち砕き、仏の智慧の徳を表す法具になりました。
◎空海(弘法大師)が唐から持ち帰り、その煩悩(ぼんのう)を打ち砕き、降りかかる邪悪なものや困難を振り払うエネルギーを感じ取り、祈祷(きとう)のときには必ず手にしていました。(肖像画を参照してください)
◎その後、密教を極めた後醍醐(ごだいご)天皇も鎌倉幕府を倒すために金剛杵を手にして祈祷を行いました。その効があったのか鎌倉幕府は滅びました。
◎ここにご紹介させて頂くネックレスは、ヘッドに「十字羯磨(かつま)」、「十字金剛杵(こんごうしょ)」、「交差金剛杵(こうさこんごうしょ)」が使われています。
◎「十字羯磨(かつま)」、「交差金剛杵」は願い事成就、浄化や災いや厄除けに最適な仏具だと言われています。
◎こちらのネックレスを身に着けることにより日常生活で災難除け、厄除けのお守りとして、また個性的なネックレスとしてもお使いいただけます。
■掲載写真は写真撮影時の状況やご覧いただいている状況により質感には実際の商品と微細な差異がございますことをご了承くださいませ。