■買付国:ネパール
■材質:ガラス(200〜300年くらい前の製造だと思われます。詳細は不明です)
■形状:写真をご参照くださいませ(商品以外は写真撮影用の小物です)
■サイズ:径(約)17mm(写真をご参照くださいませ)
■小さいほうの穴径:(約)0、5mm
◎インド北部の山岳民族・ナガ族が装飾用に使っていたと思われる古いガラスビーズです。
◎球体の表面には数本の溝が施されています。その形状から蜜柑型(みかんがた)ビーズとも呼ばれているようです。
◎ビーズは完全透明ではなくややフロスト状で、形状は真球ではありません。溝も手加工で施されていますので深さや長さに違いがあり、手作業の痕跡が残っている希少ガラスビーズです。
◎たったひとつでも存在感十分なガラスビーズです。
◎表面の微小な傷や古い製造加工技術の痕跡が長い歴史や時間を感じさせてくれます。
◎糸を通す穴が開けられており、穴には0、5mmのワイヤー、テグスが通ります。
◎穴は後世になって開けられ、当初は、紐などを表面の溝にはわせて結束してネックレス状につないだのかもわかりません。(詳細は不明です)
◎ブレスレット、ネックレス、チョーカーなどのアクセサリーのワンポイントにお使い頂くと個性豊かなアクセサリーになります。
■古い技法で製造加工されたガラスビーズです。製造加工の時代、状況をご理解頂きご注文くださいませ。
■経年による汚れや微細な傷がございますが、時代の足跡としてご理解頂きますようお願い申し上げます。
■写真撮影時の状況やご覧頂いている状況で、写真と実際の商品には光沢、色具合などに差異がございますことを予めご了承くださいませ。