■買付国:インド・サイセンター
■容量:約5gビブーティ専用公認ケース入り(ケースのデザインは写真をご参照下さい)
■ビブーティ専用公認ケース外寸:(約)直径・3、5cm×高さ・1、8cm(写真をご参照下さい)
◎一般に、サイババとして知られているサティヤ サイババが帰依者に与えるビブーティ(神聖灰)のビブーティ専用公認ケース入りです。
◎ビブーティは、威厳、繁栄、偉大さなどを意味するサンスクリット語です。
◎ビブーティ(神聖灰)には深い意味があるとされていますが、サイババは帰依者に人間の本質を思い起こさせるためにこのビブーティを与えると言われています。
◎店長はインドのサイセンター本部のある「サイババタウン」を訪ね「アシュラム」内部を見学させて頂きました。ここでご紹介させて頂くビブーティは、その時入手したものです。
◎わたしがサイセンターを訪問すると「ナマステ」でなく「サイラム」と言葉を交わします。それはアシュラム内部だけでなく「サイババタウン」の街全体で挨拶時には「サイラム」という言葉が交わされます。
◎「ナマステ」と違うのは。「オーム サイラム」は「マントラ(御真言)」として聖なる言葉として唱え、扱われることです。
◎サイババさんは2011年に亡くなられましたが、葬儀は、インドでは国葬として執り行われました。
◎「国葬」として執り行われたということからもお分かりのように、インドにとってサイババさんは、思想的、社会活動的にも重要な人物でした。
◎人間にとって生きるために必要な水の確保をはじめとする各種のインフラ整備から学校病院の建設、災害時の救助活動という実践的な活動とともに、愛と神を中心とした思想的な「教え」は貧者から富者まで幅広い国民の支持を得ていました。
◎インド国内はもとより世界中にサイババさんの「信者」「信奉者」「 理解者」がいることからするとサイババさんは「聖者」なのかもしれません。
◎日本ではサイババさんは「オカルト的」に扱われたので、彼の葬儀が「国葬」として執り行われたことを奇異に感じる人が大多数ですが、サイババさんの行ってきた社会活動やその基本となる思想を理解すると考えが変わるかもしれません。
◎わたしはサイババさんの信者はありませんが、彼の残した「実績」、例えば、心臓切開手術など高度医療が、カーストや人種、国籍、貧富の差など関係なく、無料で受けられる病院の開設など、「政治」が成し得なかった「実績」は認めざるを得ません。
◎日本では、サイババはその特異な容貌や奇跡現象だけが大きく取り上げられていますが、サイババの思想哲学に心酔している人たちは世界中にたくさんいます。
◎ネパールでも、サイババを宗教家として、また哲学者として尊敬している人たちがたくさんいます。
◎わたしは、サイババの信者ではありませんが、「神聖灰」という名前に惹かれて、ビブーティを買い付けました。
◎上記写真は、カトマンズ市内にあるサイセンターのオフィシャルショップです。そのサイセンターは、ホテルのように大きな建物で、学校や病院の役目を果たしているようです。(写真をご参照下さいませ)
◎各地のサイセンターではビブーティの配布もされているようですが、ここではサイセンターオフィシャルショップで買い付けたビブーティを販売させていただきます。
■ケースはゆがみ、擦れ、などがございます。またシールはセンターからずれています。現地状況をご理解の上お買い求め下さいませ。
■ビブーティの成分や使用目的、効果などにつきましては、申し訳ございませんが十分な説明が出来ません。
■ご使用などはご購入様の自己責任でお願い申し上げます。
■ケースのふたを開ける際、ビブーティが飛び散らないようにご注意下さいませ。また、ふたがあけ難い場合がございます。