■水晶原石
■石言葉:浄化
■サイズ:写真をご参照ください
■重さ:(約)465g
◎水晶採掘現場から掘り出し、切り出された水晶の原石です。
◎水晶には古代より邪悪なものを寄せ付けないパワーがあるとされ、水晶のある場所や空間を浄化し、水晶を身に着けた人自身や水晶に触れたもの(アクセサリー)を浄化するエネルギーがあるとされています。それがそのまま水晶の石言葉として使われているのです。
◎2007年には奈良県の藤原京(694〜710)の跡地から壺(つぼ)が発見されました。その壺(つぼ)の中には古銭と水晶が入っており、奈良文化研究所はこれを地鎮祭に使われていたものとみています。つまり、古代人(こだいびと)は土地を浄化するために水晶を使ったという証(あかし)です。
◎また、昔から「仏作って魂入れず」ということわざにもあるように仏像を彫り上げても「入魂」をしなければその仏像を拝むことはできないとされています。
◎2008年に仏師・運慶の作とされる「大日如来像」がアメリカのオークションで約14億円で落札されました。
◎その「大日如来像」が運慶の作という決め手になったのが、運慶の仏像の体内には水晶が埋め込んであるという情報をもとにエックス線スキャンしたところ、まさにその如来像の体内には水晶球が埋め込まれていたのです。
◎運慶は魂として水晶を埋め込んでいたのです。
<写真はサンプルです。水晶球は写真撮影の小物です>
◎このように、運慶も古代人(こだいびと)も水晶は神聖なものであり単なる鉱物を超えたパワーやエネルギーを発し、ものや空間を清め浄化する力があると信じていたのです。
◎こうした水晶の持つパワーやエネルギーは不変のものであり、また世界でも人々の共通した認識になっています。
◎ここでご紹介させて頂く水晶原石をアクセサリー類の浄化や場や空間の浄化用にお部屋や玄関などにディスプレーとしてお飾りください。
◎また、古(いにしえ)から経験として伝わっているように土地の浄化用にも最適です。