■原産国:インド
■容量:(約)40g
■インド白檀(びゃくだん)を細かい粉にしたお香です。
◎白檀(びゃくだん)はインドが原産地で、サンスクリット語ではチャンダンと言います。英語名はサンダルウッドです。
◎インドの古代経典には白檀は神への捧げ物であることが書かれているように、白檀は紀元前から高貴な香木として使われていました。
◎そのインド産出の白檀のパウダーです。
◎近年、インドやネパールでも白檀の伐採制限がかけられ入手が非常に困難になり、それに応じて価格も高騰しています。
◎白檀(ビャクダン・チャンダン・サンダルウッド)は樹齢が100年を越えるものが最高級とされ香りもすばらしいものがあります。しかしながら1gで200円を越える価格になり、中級ランクの白檀(ビャクダン・チャンダン・サンダルウッド)パウダーでも1g100円以上もします。これでは浄化用として毎日お香を焚くのは苦痛になります。
◎ここにご紹介させて頂く白檀(ビャクダン・チャンダン・サンダルウッド)パウダーは日々お香を焚かれる方のご要望にお応えして、お香のヘビーユーザーインド向けにインドから直接買い付けたミドルクラスの白檀パウダー(ビャクダン・チャンダン・サンダルウッド)です。
◎写真で焚かれている白檀パウダーはティースプーンすりきれ一杯程度(約1、5g)です。
◎一日一回、1、5g程度をお使いになり40gで約1か月お使い頂けます。
◎浄化効果にはなんら違いはございませんのでアクセサリー類やお部屋、空間の浄化用にぜひここでご紹介させて頂いている白檀パウダー(ビャクダン・チャンダン・サンダルウッド)をお試し下さいませ。
◎サンダルウッドの香りは災いを寄せ付けない力があるとされています。それは白檀には殺菌作用があり日焼け、解毒、体の痛みを和らげる効果があることとその高貴な香りによるものかもしれません。そしてその香りは人の心を穏やかにし精神を落ち着かせますので疲れや緊張から開放されたいリラクゼーションタイムにはピッタリのお香になります。お休みになる前や、読書、勉強の時などにも最適なお香になります。
◎また、お経をお唱えになる時には神経が集中出来て、気が定まり神仏に心が通じます。
■写真のように お香皿で焚かれる場合は底部に砂等断熱効果のあるものを敷いて下さい。
■白檀パウダーにチャッカマンなどで直接火をつけるか予めチャコール(炭)などの火種に火をつけてその上に振り掛けたり乗せるなどしてお使い下さい。
◎白檀の煙には浄化効果もありますので天然石やアクセサリー類を白檀から立ち昇る煙に通して浄化をし、部屋や建物自体を浄化するために白檀香を焚かれる方も多いです。白檀香は浄化香として万能なのです。
◎また、人は鳥のさえずりや川のせせらぎ、空を流れる雲を見ると心が落ち着きます。お香から立ち上がり、空気の流れに乗って漂う煙や香りもまた私たちの心を落ち着かせ穏やかにさせてくれます。これらは「1/f 効果」が人間に与ええる癒し効果だと思います。
◎人には慌(あわた)ただしい時を忘れて過ごすことも時には必要です。そんな時には、ここでご紹介させていた頂いたインド白檀パウダーを焚いてください。
■底が熱くなりますので砂を敷くなど断熱にご配慮下さい。
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素焼きお香皿で焚かれますと移動が容易に出来るので空間や場所の浄化などに使われる際には便利です。
■非常に微細な粉ですから風のあるところでの開封にはご注意下さい。
■写真撮影の状況により掲載写真の色合いが容量により相違していますが全て同じ色合いです。(右下が実色に近いです)